守護騎士の歩む道 3rd

守護騎士の歩む道 3度目の正直

ギルド運営の難しさ

今日も自分主催のLetter For Youツアー

ですが、参加者6名

3分時間超過で1000点は逃しましたが、少人数でクリアできたのはありがたいです。

 

その後のまったりタイムで面白い事とかやってましたが、、、、

ギルドも新人さんが増えて30名近くになってくると、人間関係やギルドへの対応で色々と悩んでくることがあります。

 

自分も、一時期とあるギルドメンバーと合わなくて脱退を考えたことがありますが、マスターに引き止められて撤回した経緯があります。

 

ギルドで悩むのは、イン時間が合わないとかはあるのですが

まずパターン

A:基本自由にイン・アウトして遊んでる

B:イベントの時のみイン。それ以外は別キャラで遊んでる。

C:特に用事が無くてもたまり場でぼーっとしている

3種類の人がいて遊び方は、

 

Ⅰ)普段は臨時PTで遊んでいて、気持ちが向いた時にギルドPT参加

Ⅱ)別ギルド掛け持ちで、気持ちが向いた時にギルドPT参加
Ⅲ)ギルド以外では基本ソロ。臨時が怖いのでギルドPTにのみ参加

Ⅳ)基本ソロ。ギルドイベントもほぼ興味が無い

の4種類があります。

ほとんどの人はA-Ⅰなのですが、ギルドとしてはせっかくのMMOなので、やはり楽しく遊んで欲しい。だからA-Ⅲの人に対して積極的にアプローチします。

そうじゃないと、A-Ⅲの人は公式イベントに参加できず、ROのコンテンツに参加できなくてやる気がなくなっていきます。

 

ただ、最近の公式イベントは難易度的に装備が”かなり”整っていないとクリアできないイベントが多いです。

しかし、装備が整っているのは、基本はB-Ⅱの人になります。多くのコミュニティに所属し、多くの高難易度に挑戦しているから装備が強化されていく。当たり前ですね。

次が、A/BーⅠの人です。臨時で高難易度には挑戦する回数は少ないが外部でも資産を得ているのでそれなりに強化されていく。

逆にA-Ⅲの人はギルド側が高難易度に挑戦しない限り資産は増えにくく、新しい事も経験できない。

 

ただ、ギルドPT組む際に、A-Ⅲの人に参加してもらっても戦力的にクリアできない状態となる事がどうしても出てきます。

『クリアできなくてもみんなでわいわい楽しかった』となってくれればいいですが、主催者の胃に穴が空くほどのストレスになりますし、「せっかく参加したのにクリアできずに金と時間を浪費した」と思う人も出ています。

ファロスしかり、GHCタナトス、夢幻、幻影・・・。結局はソロでクリアできるレベルのB-Ⅱの人が参加できるかどうかでギルドPTの成否が決まってくるという状況になります。

そうなると、企画しにくいんですよね・・・。

 

実際に最近、戦力のある人が参加できなくて中止とかもちょこちょこ出てきました。

自分もタイプで言うと、B-Ⅱになります。

上記の超難易度を1人でクリアできる程の腕前があれば、「誰も来なかったらソロでいいや」レベルの気軽さで企画できるのですが、「◯◯さんレベルの人が2人はいないとクリアできないな。これ」とかになると、事前に参加してもらえるようお願いしたりして準備が大変ですし、『ソロで行ける人なのにいつも手伝ってもらって申し訳ない』と心労が半端ありません。

 

ファロスなんて、最初はギルドメンバーが「行った事ないから行ってみたい」という声が2~3あったから報酬度外視で体験企画したのに、実際に当日なったら誰も来なくてログアウトして泣いた事もありました。切ない記憶です。

 

ショコラMDぐらいの難易度のMDだとそこまで意識しないのですが、

安定したギルドとの違いって一体どこなんだろうなぁ・・・と企画をしていて思うようになりました。

 

A-Ⅳの人は一体何を求めてギルドに入られているのかよくわかりません。

それなら、「ソロでいいじゃん」っていつも思ってます。

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